2008年02月01日 09:41
昨日は私が現在持っている唯一の物件である古島の戸建をご契約頂きました。
ありがとうございます。
売ってくれたのは不動産バンク沖縄さんです。
バンクケンジさんありがとうございました。
1月15日に初めて“かふう”に広告を出して、約2週間で契約が決まったことになります。
問合せもかなり多く、バンクさんのホームページのアクセスも今までで最高だったそうです。
内覧も土日は一日6~7件もあったそうです。
この短期間に計20件以上のお客様が内覧されたようです。
新築マンションや、住宅の見学会から見れば少ないと思うかもしれませんが、これは中古物件としてはかなり多い方です。
売れるまでの期間ですが、早すぎても遅すぎても値付けの失敗と言えます。
早すぎるのは価格が安すぎ、遅すぎるのは価格が高すぎ、と言われます。
これは一般論であり、例外もありますが。
通常は媒介契約の有効期限である3ヶ月くらいで目星がつき、売却できるのがベターかもしれません。
では今回はどうか?
人によっては早すぎるというかたもいるでしょう。
ということは価格が安かったということです。
先日、集まりがあり、あるかたに
とアドバイスも頂きました。
でも私はそれでも良いと思います。
早く売れるに越したことはないし、安いといってもそれなりの利益は得ているわけですから、お互いWIN-WINの取引ではないでしょうか。
薄利多売で良い物件を安くご提供できればそれに越したことは無いのです。
でもこのブログで契約の報告をする度に、
「涙がでるような指値を頂きました。」 とか
「お客様の資産形成に協力させて頂きました。」
という内容ばかり書いているような気がします(汗)。
あまり儲かってないけど、まあ、いいか。。
逆に売れるまで1年掛かるような物件は価格が高すぎです。
精神的にも本当に良くありません。
このまま一生売れないんじゃないか?賃貸にまわした方がいいんじゃないか?なんて弱気にもなります。
何はともあれ、とにかく契約頂けて良かったと思います。
また次も良い仕入れができれることを祈っています。
では。