沖縄の不動産屋のひとりごと。。

昨日は恒例の“モーリー会”でしたが、急用が入り、残念ながら参加できません

でした。

会長の取り計らいで、銀行の偉い方や行員のかたを呼んで頂いたそうで

有意義なお話ができたかもしれないのに。。

まあ、私の場合はまだ銀行に相手にもしてもらえませんが（笑）。

なんせ事業を開始して間もないですから。



銀行が融資をするのは3期分の決算書が出せる企業です。

その決算も良くないといけませんが（笑）。

ある不動産屋の先輩が言うには

「起業当初、銀行は“お金借りませんか”という営業にはよく来たけど、いざ申し込んで

貸してもらったことは一度も無いよ！！」

だそうです。

私には“借りませんか”の営業すら来ません（笑）。


ですから昨日銀行のかたとお会いしてお話したとしても、良い話は無かったでしょう。

住宅ローンを使いたいお客様を紹介して下さい、と頼まれるくらいではないでしょうか。

残念ながら、私の商売は以前のように、毎月何件も銀行にお客様を連れて行くような

仕事ではありません。あまりお役には立てないでしょう。。


ということは、お互いあまりメリットのある付き合いはできません。（現在は）

winwinの関係じゃないと人間関係は長続きしないものです。



会長のように

　　
　「おー！今度物件買うから、金貸してくれやー！」


と銀行に言えば、何千万でも出てくる立場だとまたお付合いの仕方も変わって

くるのでしょうが（笑）。

会長は物件買って儲けるし、銀行は金利貰って儲けるし、会長は想像もできない

（莫大な）財産があるから安心、安全、優良な顧客だし。。（これぞwinwinの関係）

私のいつもの独断と偏見ですが（笑）。



銀行さん、私にもお金貸してくださいね。。

物件の目利きは確かですから。。



でもお金貸して貰っても、最近買いたい物件があまりありません。

これが業者仲間での合言葉みたいになっています。

「最近良いもの無いよねー。。そっちはどんな？」

「うーん、、、ホントに無いですよね。。」

って感じです。


何書いているか、何が言いたいのか分らなくなってきましてので

このへんで。


ではまた。人気ブログランキングへ