沖縄の不動産屋のひとりごと。。

昨日はマンションの契約でした。

残念ながら、今県庁前で売り出している自社の

マンションではありません。。


このマンションは決まりそうで決まらない状態が

続いている感じです。


昨日の契約はたまに良い話を持ってきてくれる

ブローカー的な不動産屋さんの紹介でした。


ブローカー的なので話はいつも半分で聞いています（笑）。

そうすれば話が流れても恨むこともがっかりする

こともなく平常心で

「やっぱりな。。あいつらしいな・・・」

なんて流せます（笑）。


ブローカーのおじさんと違うのは、ブローカーのおじさんは

仕事はいい加減なことが多いのですが、自分の取り分は

きっちり要求しますが、彼は自分の取り分もいい加減で

「〇〇でいいさぁ～」　的だし、サービスもこちらが望む以上

にやってくれたりします。


変わった人です。

でも実はすべて計算づくで超一流の営業マンなんじゃないか

とたまに思ったりします（笑）。


仕事の打ち合わせに来ても仕事の話は一割にも満たず

あとは雑談です。

重要な話をするのも忘れて帰ったりします。


差し入れも普通持ってこないようなジーマーミ豆腐を

持って来たり、意味不明の食べ物を持って来たりします。


オールマイティではなく、合う人合わない人がはっきり

しています。


営業に向き不向きはないといいますが、彼を見ていると

実感します。


たまに異常に声の小さい営業マンでこんな人が仕事できるの

かと思う人でも成績が良かったりするのと同じです。


ですから、会社に入って変な上司に営業指導されて個性を

潰されるより、ある程度基本ができたらあとは自分流のスタイル

をつくりあげると良いですね。


私の場合は基本声がデカすぎてよく人にからかわれるのですが

これしか方法を知りません（笑）。

受話器が壊れる～！とか言われる・・・


というわけで、何の話かよく分からなくなってきましたが

昔流行った　“オレ流”　の話ですかね。


ではまた。