沖縄の不動産屋のひとりごと。。

“このかた”をブログを読んで思い出しましたが、沖女短移転するんですよね。

移転先が当社で管理しているビルの隣なんです。


以前からこの情報は得ていましたが、いつになるのか定かではありません

でしたので本土在住の家主様には言いませんでした。


でも今回新聞で発表されて噂話の域を脱しましたので家主様に報告し

ついでにその反対隣は用途地域が商業地に変更されたこともお伝えしました。


もう大喜びで家主さん

「こんな良いこと隠さないでよぉ～、その新聞もちろん切り抜いてくれてるんでしょぉ～（笑）」

と満面の笑みでした。


ビルに入っているラーメン屋さんも学生向けのメニューに変更すると言うし、

居酒屋さんもギャル受け（言葉古い？）する宣伝を考えるそうです。


なぜか商売をしているわけでない住人のかたも大喜びでした。

単純に女子大生がたくさん拝めるということで、それを考えると口元が

緩みっ放しというか、鼻の下伸ばしっ放しって感じでした（笑）。

地域が活性化するでしょうね。

何をするにも人の集中や増加する場所が成功の鍵ですね。

世界を見ても日本を見ても地域を見ても人口を見ても一目瞭然です。


でも移転して行くほうは大変です。

女学生（古い？）を当て込んだアパートも商売も廃ってしまいます。


何かに特化した事業というか特定のお客さんを当て込んだ商売は危険です。

間口を広くとっておかないと潰しがききません。。


かといって何が専門なのかよく分からない会社も

“何でもできるけど何にもできない”

という状態になりかねません。。


やはり常に時代に合わせ、地域に合わせ変化していける柔軟さを持っている

のが生き残り、いや勝ち残りのセオリーでしょうか。。


『言うは易く行うは難し』　ですけどね（笑）。

ではまた。