2013年04月26日

客層。。

この世の中には沢山の人がいます。

人間同士なので同じかと思われますが、それぞれの世界があります。

その人の属する社会や考え方、立場、環境によって分類されます。


不動産の仕事は本当にいろんな人に出会います。

宗教、職業、趣味、資産家、多種多様の方々がいらっしゃいます。

それを客層などと呼んだりします。


私達の仕事はそれらの方々に合わせて臨機応変に対応できないと

いけません。


なぜこんなことを書いたかというと、最近普通の居住物件を借りる人、

高額な賃貸マンションを借りる人、居酒屋系の店舗を借りる人、事務所

を借りる人の契約を立て続けにやらせて頂いたのですがあきらかに

雰囲気や考え方、いわゆる世界が違うのを感じたからです。


当然、その方たちの話し方も態度も違います。

自慢タラタラ系の人、高圧な態度の人、あー言えばこー言う人

人懐っこい人、黙って言われるままに動く人、誠実な人・・・


その人の生きてきた環境やこれまでの経験がそうさせているのかも

しれません。 生まれ持った人間性もあるけどね・・・


お互い交わることのない世界に属しながら1つの世界というか社会を

形作っている気がします。


なので私達の対応も友達のように話したほうが良い場合(節度をもって)、

礼儀正しく話さないといけない場合、ヨイショしないといけない場合等々

上手く使いわけができないといけません。

カメレオンのように・・・

使い方を間違うとド壺にハマります。

たまにド壺にハマっている若い営業マンを見かけます(笑)。


知識も広く浅く持っていないと話題についていけません。

極めようと思うと至難の業です。。


というわけで、言いたいことを上手く表現できなくて歯がゆいのですが、

分かって頂けたでしょうか。 わっかんねぇだろうなぁ~・・・


要するに同じに見えてもまったく違うということです。

誰か頭の良いかた私の言いたいことをブログに書いて下さい(笑)。


ではまた。













Posted by むらた at 09:28│Comments(2)
この記事へのコメント
昔、知識を得るために新聞を読めと先輩に言われました。
広く浅く知識を得るにはいいですよね。
Posted by ひまわり君ひまわり君 at 2013年04月26日 10:06
ひまわり君

最低新聞は読んでないと常識を疑われますからね。

たとえ一つのことにマニアックだったとしても話すきっかけ

がなければ知識を披露できないですから(笑)。
Posted by むらたむらた at 2013年04月26日 17:26
 
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