沖縄の不動産屋のひとりごと。。

最近、警察のかたがこの道を通せんぼしています。

週に２．３回来ては

「この道は7～9時は通行禁止ですよ！気を付けて下さい。」

と言ってショートカットしようとする車を通せんぼしてます。


実はこの道は私の通勤路でもあるんです。

私は坂の下から登ってきます。

バイクはＯＫかと思い通ったら昨日注意されました。

４輪じゃないので良いかと勘違いした・・・


でもその時お巡りさんが

「もしかして近隣住民のかたですか？」

と聞くので私は

「はい、そうです。」

と答えると

「失礼しました、どうぞ。」

と通してくれました。


確かに近隣住民には違いありません。

でも、この場合の近隣住民の定義とはなんでしょう。。


そもそもこの道はどこまでが７～９時まで通行禁止なのでしょう？

お巡りさんが通せんぼしている所を入口とすれば出口は

どこなのでしょう。。　　意味不明・・・


次回は聞いてみようと思います。

「どこに住んでいれば近隣住民で、どこまでが通行禁止なんですか？」

って。　　ナイチャーは細かい・・・


藪蛇になって二度と通れなくなったりして（笑）。

でも疑問は解決しないと気が済みません。。


お巡りさんのお陰で、この道を通る車も少なくなり、通学の

子供たちや住民の方々は朝安心して通行することが

できるようになりました。

今までは通勤で急ぐ車が多すぎて危険でしたから。。


“通せんぼおばさん”　も一役買い、ご自分の住む地域の

安全に貢献されました。


勇気ある行動は誰かが起こさないといけませんね。

ではまた。