2015年05月21日
ふんがい②.。

先日『ふんがい』で書きました猫との戦い
いや、猫に餌を与えるだけ与えて糞掃除もしない、
餌の残飯掃除もしない不心得者との戦いは
今もなお続いてます。
役所の人も忙しい中、写真の張り紙や
近隣への被害の聞き込みをしてくれました。。
うちは自腹で猫が敷地に侵入しないよう
フェンスを設置しました。
これで糞被害は半分くらいに減りましたが
餌をやる人間がいる限り、そこに住みついたり
餌を食べに集まってきたりしますので、当然
その後のトイレはアパートの敷地内や隣の
保育園の砂場になってしまいます。 とうとう入居者からも苦情が・・・

このように張り紙がされていても毎日のように
その下に餌がばらまかれています。
執念というか、挑戦的というか猫に対する
異常愛(?)をお持ちなのかは分かりません。
猫が可愛いのは分かるけど・・・
近隣にもお困りの方、というかお怒りのかた
がいらっしゃるようで、たまにばらまかれた餌に
砂が被せてあったり何か薬品がかけられていたりします。
私はほぼ毎朝せっせと残された餌を掃除したり
臭いを消すため消毒しています(笑)。
かなり魚くさい・・・
そんなに餌をあげたければ、猫を連れ帰って
飼ったらどうでしょう。
糞のこと、餌をばらまいて不衛生なこと、ご自分で
飼育して欲しいということ、良いことしてると思ったら
大間違いだということをお伝えしたくて、餌をばらまく
時間帯に現地でお待ちしたりするのですがなかなか
会えません。
どこかから逆に監視しているのかも・・・
たまにやっと犯人を見つけた!と思ったら
ただの猫好きのウォーキングの人だったりします。
でもそのかたから餌をやりに来る人はすぐ
近くの〇〇〇の住人だと教えて頂きました。
さっそく役所に通報すると、
「そうですか!よく分かりましたね。すごいですね。
もっと詳しく分かればそこに注意に行くんですが
ねぇ、、犯人捕まえましょう!」
と言ってくれました。
社交辞令か労いの言葉だったかも・・・
というわけで、そんなに餌がやりたければ
自分で飼って下さい、それが本当の動物愛護ですよ
というお話でした。
最低でも糞掃除と残飯掃除くらいはやれ!・・・
ではまた。
Posted by むらた at 16:22│Comments(0)